名前は相川孝子と申します。
現在シニアレクチャラーで、 MITの 日本語プログラムのリーダーとしてですね 将来の日本語プログラムの方針、 または現在の ランゲージカリキュラムの改善に努めています。
MITの日本語のプログラムは1年生、 2年生、 3年生という3つのレベルがあります。
それぞれのレベルにですね、 4つのランゲージスキル 話すの、 聞くの、 読むの、 書くのすべて 網羅していくようにしてるんですが、 特に我々が何ですか、 フォーカスをしているのはその コミュニカティブスキルの上達です。
私が最初に言語教育に携わったのは、 大学院のときでした。
オハイオステートの 大学院だったんですけれども そこで初めてティーチングアシスタントの 応募をしました。
そこで初めて 言語教育に携わったんですけれども、 元々言語学の勉強をしていたものですから 言語教育のことは全く分からなかったんけれでも TAをすることによって日本語教育の 素晴らしさ、 面白さというものを 初めて経験しました。